2026年03月28日【MY BODY MY LIFE!】
セミナーアーカイブ
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1h 40m
「どんなブランドでも、どんな服でも、同じボディを使っていていいのだろうか?」
フリーのパタンナーになった奈良茂美氏が抱いた、そんな素朴な疑問から“マイボディ”の開発は始まりました。
最初のきっかけは、オールインワンをつくるために「使いやすいフルレングスのパンツボディがあったらいいな」という思い。ところが、自分にとって本当に必要なボディを考え始めると、ウエストやヒップ、股ぐりといった寸法だけではなく、姿勢、バストの位置や形、肩や腕、骨格と肉付きなど、服づくりの基準そのものを見直すことになっていきます。
既存のさまざまなボディを比較しながら、「女性らしいメリハリは欲しいが、フォルムはシャープに」「マニッシュな服が似合う身体にしたい」「リアルな猫背ではなく、健康的で自然な姿勢にしたい」など、自分の感覚を一つひとつ言葉と形にしていく。その試行錯誤の過程が、実際の依頼資料や3Dデータとともに紹介されます。
さらに、パタンナーが使うボディと、縫製士や海外工場が使うボディが違えば、同じ服を見ているつもりでも、完成イメージは本当に共有できているのか——という問題にも話は広がります。
理想の原型とは何か。理想のボディとは何か。そして、その答えは誰が決めるのか。
一体のオリジナルボディづくりを通して、奈良氏自身が自分の服づくりの基準を見つめ直していくセミナーです。
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一方、実際にボディを使って服をつくるパタンナーは、そこ...