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2025年12月13日【服の「形」を支える二人の仕事】Behind the shape.Talk Session
1h 43m
服の「形」は、誰が、どのようにつくっているのでしょうか。
服を設計するパタンナーと、その服を立体として受け止めるドレスフォームをつくる原型師。近いところで仕事をしながら、意外と知らないお互いの仕事について、パタンナー・松川絵美氏と原型師・鶉雄次郎氏が率直に語り合います。
そもそも原型師とはどんな仕事なのか。ドレスフォームの原型は何を基準に、どうやってつくられるのか。平均的な身体を目指すのか、それとも、ある人物や体型を再現するのか。長年、人の身体と姿勢を観察し続けてきた原型師ならではの視点から、ボディづくりの舞台裏をひも解きます。
一方、実際にボディを使って服をつくるパタンナーは、そこに何を求めているのでしょうか。
「今のボディは、今の服づくりに本当に合っているのか」
「こう使いたいのに、なぜこの形なのか」
「これからのパタンナーの仕事に必要なボディとは何か」
そんな疑問を手がかりに、使う側とつくる側、それぞれの視点をぶつけていきます。
さらに、1960〜70年代から現代まで、ファッションや女性の身体像、服のシルエットの変化とともに、ドレスフォームがどのように変わってきたのかを振り返ります。それぞれの時代に求められたボディをたどりながら、**「ボディは時代と服を映すものなのか」**を考えます。
そして対話は、過去を振り返るだけでは終わりません。
これからの服づくりに必要なボディは、自分たちで考えてみよう。
パタンナーが考える未来の仕事と、その傍らにあるべきドレスフォーム。その問いから、新しいボディづくりへと踏み出していくトークセッションです。